字面でわかる自己の偏向性
どこのブログを見ても、
政治の不祥事を題材にしていることが多くなりましたね、昨今は
まぁ、さすがに「あほう太郎首相」と漢字が読めないことを
揶揄するミーハーは少なくなりましたけどw
未だに引き合いに出しているやつって、
皮肉を込めて言えば、流行に後れていますよねえ。(笑、俺は乗る気もなかったですが)
しかも、「施行(しこう)」の読み方を「せこう」と間違えた、などとのたまうバカもいました。
漢字には、「男色(なんしょく、だんしょく)」や「貪欲(どんよく、たんよく)」など、
複数の読み方があることを知ろし召していないご様子
一国の総理をバカにする前に、バカを晒していらっしゃるとは、なんとハイレベルwww
まぁ、麻生総理は英語が、発音はともかく、堪能だからね、プラマイゼロかな、と
今度は間違えないようにルビを振ってもらってくださいww
そんなくだらない前置きはこの辺にして、そろそろ本題に。
前述のとおり、本当にブログというものは
政治、だけではないですけど、とにかくあらゆる領域で自分の主張を自由に表明できる。
これは素晴らしい。
文明の利器を持ち合わせながら、それを利用しようとしていない人々と比べて
自己主張をするだいたいのブロガーは、たいへん先進的に感じる。
だからこそなのだろうか、それぞれのブログよって「色」が濃く出てしまう。
こんなブログがあります。
最初から「福田の辞任」「あほうの誤読」「中川の泥酔」と連続で批判し、
特に中川氏に対しては「日本の恥だ」と辞任した後もバッシングしながらも、
なぜか、一番叩きやすいはずの
小沢代表の「献金疑惑で辞任しないこと」に対しては一切触れず、
麻生総理を定額給付金で的外れな批判をする、そんなブログが。
(加えて記事にコメントできないので、そこで批判もできない)
具体的に、誰とは言いませんが、まぁ、竜頭蛇尾な方です。ええ、蛇尾な。
多分この方はね、「政治家なんてこんなもん」と口では言いながら、
どこかで、「日本の政治を変えなきゃいけない」と思っている熱い方なんですよ。
それが、テレビで小沢氏が「政権交代!政権交代!」と言っている間に
自然と結びついてしまったんでしょうね。
「民主党が潰れる」=「政界が腐る」という方程式が勝手に出てきたのでしょう。
そして、無意識のうちに、ネタとして揶揄することにためらいが生じたのではないだろうか。
不幸なもんです。見事なアジられっぷり。
田中、金丸の先例などは忘れて
小沢こそまだ期待できる政治家だと定義していると予想されます。
そもそも、その「政権交代」自体が自己目的化している(参照)のに
気づけないこと自体が問題なのですが、まぁそれは置いておきましょう。
最大の問題は、民主党が政治の浄化に貢献すると勝手に思い込んでしまい、
口では言わないけれども、密かに期待してしまっていることでしょう。
少なくとも、今回の「小沢続投論」のおかげで民主党の自浄作用に疑問を持ったはずです。
(それは自民の二階氏も同様ですが)
本当に民主党とは信用できる政党なのか、思い込みの枷を外して
納得のいくまで情報収集に励んで頂きたいです。
……というか、最新記事で二階経済産業相の批判を載せてないあたり、
確信犯なのかもしれない。小沢氏の話題に触れるのを避けるために。
もちろん、これらの批判をする私自身、偏っているのはわかっています。
保守よりの人間だから、どうしても意見は自民よりになる。(まぁ、実は消去法的支持なんですが)
しかし、偏向性を認めている限り、
私は自由というものを手に入れるチャンスに多く出くわすことになる。
それだけは言えるはずです。
思考をストップさせて、自らを自由だと思い込む。
それ自体が、民主主義という名に束縛されている行為であると、強く非難しておきましょう。
日本国民全般に言える悪い癖です。平和ボケとでも揶揄しておきましょうか。
しかも、私は麻生総理支持者ですが、別に文句がないわけでもありません。
いくら自民に反対勢力がいるからって、もうちょっと指導力がないのかな、とか、
わざわざ、悪く取られるような発言は控えて欲しいな、とか、思うところは結構あります。
(記者会見でのマスコミいじりはおもしろいので、もっとやってほしいけどw)
無論、私が麻生総理を支持するのは、あくまで政策が他党と比べて
抜きん出てマシだからなのであって、一度でも他党のような売国的な行為をすれば、
たちまち、信頼を失うことになるでしょう。
ネットは常に総理その他諸々を監視しているのですから。
最後に、ネウロを否定するようで申し訳ないが、一つ
正義も悪も相対的にしか存在し得ないということをよくわかっていただきたい。
正義なしで悪という基準そのものが生まれないし、
悪が存在しないで正義という概念が生まれるはずがない。
いったいなにが正義で、なにが悪なのか
自分と一番都合のいいものと組むのが、最も合理的であるのだけは確かでしょう。
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