チャーチル英元首相曰く、俺は倦怠期(違
20歳までに左翼に傾倒しない者は情熱が足りない。
20歳を過ぎて左翼に傾倒するものは知能が足りない。
By Sir Winston Leonard Spencer-Churchill
やっぱりイギリスの首相だった人は言うことが違うね。
かの「鉄の女」サッチャー英元首相も「保守党」だったし、
経済に関して言えば、右派政党のほうが存在感があるようだ。
語弊はあるだろうが、簡単に言ってしまえば、
左翼側は理想主義者、右翼側は現実主義者である。
そういう意味では、チャーチル氏のこの格言は、実に的を射ている。
実際不況時において、左派側の戦略が裏目に出るケースは多々ある。
志位和夫委員長率いる日本共産党は完全なる左翼政党であるが、
社民党や民主党左派(民主には右派も点在している)と比べると、
まぁ、まだまともと言うか……仕事はしている。
それこそ、イギリスで言う「労働党」のような政党だ。
(究極の目的は日本を社会主義ではなく、完全なる共産主義国家にすることだが)
そんな彼らは派遣切りに目をつけた。周知のとおりである。
ところが、実はその派遣切りの一因は、彼ら自身にあったという説がある。
と言うのも、日本共産党は派遣における「3年ルール」の是正に全力を挙げたからだ。
「3年ルール」とは3年間雇った派遣社員を正社員にとして雇わなければならないという法律の簡易表現である。
ところが、この法律、実はザル法であった。
3年になる前に、数ヶ月だけ「契約社員」に切り替え、また、派遣社員に戻して3年間雇えば、
正社員にする必要がないのである。
共産党としては、これを見逃す手はなく、「3年ルール」の正常化に熱意を持って取り組んだ。
それがきっかけで「3年ルール」は本来の効用を取り戻した。
ここまで聞くと、「共産党GJ」という話である。
しかし、時期が悪いように重なってしまった。
アメリカの金融危機に端を発した、この不況である。
そのような経済状況で、派遣社員を正社員にするほどの余力が残っているはずもなく、
まもなく正社員になるはずだった派遣社員は切り捨て易いうちに、切り捨てられたのだ。
もちろん、これだけが派遣切りの原因ではない。
3年派遣社員の切り捨てののちに、1-2年派遣社員も辞めさせられている。
しかし、派遣社員が、派遣社員としての生活を困難にさせられた原因は、
経済の実態を見極められなかった、理想主義者にもあるのである。
お分かりいただけただろうか。
話が脱線しました。
家族が共産党支持者なので、どうしても反発したくなりまして……
それにしても、村上シシト(シルエットノート、wikipedia参照)のような
冷徹な考え方の持ち主である俺はいったい何なんだというw
まぁ、知りすぎた……んでしょうね、恐らくは
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